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2007年1月24日 (水)

OEの復旧をしてみた

先週、メインマシンが壊れてからというもの、

不便でしょうがない。

まぁ、データが消失したわけではないので、

大事件ではないのだが、

古いメールの参照が、面倒なのだ。

現在は、

ほとんど、Outlook Express でメールを書くことはないのだが、

OEで受信していた頃のメールを参照することはよくあるんだ、これが。

だから、

OEが生きてないと、不自由なのさ。

ということで、

壊れたマシンから、HDDを摘出して、

OEを復旧することにした。

その手順を、なんとなく画像付で残しておくことにした。

 

まず。

Pen4を積んだマシンが死んでしまったので、

仕方なく、一時凌ぎに、PenIII 800MHzぐらいのマシンを、用立てた。

っつうか、もうすでにOSは稼動してたんだが・・・

マシンはこれ。

Dsc00333trim_1
     ↑
何か、オプションのカードを指すためのスロットになっていた部分から、

HDDアクセス用のLEDを出してみた。(橙と緑)

そう。

2つ灯っているのは、

この薄っぺらな筐体の中に、

無理やりHDDを2基詰め込んでいるから。

3.5吋のスペースに、2.5インチHDDを2基詰め込んで、

RAID1にしているというしょうもなさだ。

ま、別用途にあつらえていたマシンだからさ。

では、

復旧するマシンが準備できたところで、

作業に取り掛かる。

 

1.まずは、念のため、OEを空起動しておく。

 ウィザードが起動するが、[キャンセル]して、

Pcrescueoerestore01

 

2. 終わらせる。

Pcrescueoerestore02

 

3.無事起動したら、何もせず終了する。

Pcrescueoerestore03

 

4.Windows2000なので、regedt32を起動する。

 (もちろん、XPとか2003なら、フツーに「regedit」でOKだ)

Pcrescueoerestore04

 

5.HKEY_USERS あたりを選んで、

 「ハイブのロード」をする。

 (もちろん、この時点では、救出する目的のHDDをUSBなどで接続して、
  ドライブを割り振っておく)

Pcrescueoerestore05

 

6.救出元のHDDを開き、

 ログオンしていたプロファイルまでたどる。

 で、「NTUSER.DAT」を開く。

Pcrescueoerestore06

 

7.適当な名前を付けてマウントする。

Pcrescueoerestore07

 

8.マウントしたキーを展開して、「Identities」を選択し、

 「キーの保存」をする。

Pcrescueoerestore08

 

9.適当な名前を付けて保存する。

Pcrescueoerestore09

 

10.さらに、[Software]-[Microsoft]と辿り、

 「Internet Account Manager」キーを選択し、

 「キーの保存」をする。

Pcrescueoerestore10

 

11.適当な名前を付けて保存する。

Pcrescueoerestore11

 

12.用済みのハイブをアンロードしておく。

Pcrescueoerestore12

 

13.アンロードしておく!

Pcrescueoerestore13

 

14.「HKEY_CURRENT_USER」ウィウンドウに切り替え、

 「Identities」キーを選択してから、

 「復元」をする。

Pcrescueoerestore14

 

15.さっき保存した、「Identities」 キーを選択して開く。

Pcrescueoerestore15

 

16.[はい]を選ぶ。

Pcrescueoerestore16

 

17.同様に、[Software]-[Microsoft]と辿り、

 「Internet Account Manager」キーを選択し、

 「復元」をする。

Pcrescueoerestore17

 

18.さっき保存した、「Internet Account Manager」 キーを選択して開く。

Pcrescueoerestore18

 

19.[はい]を選ぶ。

Pcrescueoerestore19

 

20.アドレス帳を、復旧するマシンの同じ場所にコピーする。

Pcrescueoerestore20

 

21.メールデータを、 復旧するマシンの同じ場所にコピーする。

 ※下図は、デフォルトの場所を変えていなかった場合

Pcrescueoerestore21

 

22.※下図は、メールデータフォルダの場所を変えていた場合

Pcrescueoerestore22

 

23.OEを起動して、

 メールデータがちゃんと復元できていることを確認する。

Pcrescueoerestore23

 

24.アカウントが復元されていることを確認する。

Pcrescueoerestore24

 

25.メールを受信してみる。

 パスワードを求められるので、popサーバのアクセス用パスワードを教えてあげる。

Pcrescueoerestore25

以上で、復元完了だ。

後は、

署名を別ファイルにしていた場合なんかは、

そいつもコピるべし。

まぁ、こんなもんでいいんじゃないでしょうか。

基本的に、

データのインポートとかは好きじゃないので。

レジストリごとまるっと移行復旧が、

手間なしできれいに出来るのでは。

 

っつうことで、

なんとか、仕事が手につくようになった。


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